カテゴリーアーカイブ: 言語

Mia noto: ~し兼ねない・~し兼ねる

彼ならばそんな事をし兼ねない
Oni povas facile imagi, ke li povas aŭdaci tiel. 

彼女は絶望の余り自殺し兼ねない有り様でした。
Ŝi estis en tia granda malespero, ke ŝi apenaŭ ne mortigis sin. 

僕には理解し兼ねる
Mi ne povas kompreni;    Tio estas ekster mia kompreno. 

賛成し兼ねる
Mi ne povas aprobi;    Tio estas ne aprobebla. 

引用:宮本正男 編『日本語エスペラント辞典』JEI刊

Mia noto: borderi / bordero

borderi  [他動詞・点動詞]  縁取りする、縁を飾る。
borderi ĉemizon per punto  レースでシャツの縁を飾る
borderi kolumon per pelto  襟を毛皮で縁取る
borderi trotuaron per ŝtonoj  歩道を石で縁取る
strato borderita de butikoj  両側に商店の立ち並ぶ通り
[参考] orli

bordero  縁取り、縁囲い。

引用:JEI 刊『エスペラント日本語辞典』

Mia note: 天網・天来

天網恢恢にして漏らさず。:  La Dio puni ne rapidas, sed ĉion nepre vidas. 

天来の妙案が彼に浮かんだ。:  Feliĉa ideo venis al lia kapo. 

Mia noto: 万里・万緑

万里の長城:  la Granda Muro  [] netrapasebla remparo 

万里の波涛を超えて:  trans grandaj distancoj kaj sovaĝaj ondoj 

万緑: plena [ kompleta ] verdo 

万緑叢中紅一点: sola virino en multegaj viroj 

引用:宮本正男編『日本語エスペラント辞典』JEI

Mia noto: 然らしめる・然らずんば・然らば

然らしめる: 

  それは世相の然らしめるところである。  Tio venis de la stato de la mondo. 

然らずんば: 

  自由か然らずんば死を与えよ。  Donu al ni la liberon, se ne, la morton! 

然らば: 

  然らばごめん。  Do, permesu min ( foriri ktp ).  

 

引用:宮本正男編『日本語エスペラント辞典』JEI

 

Mia noto: 嘆き~嘆く

嘆き

ĉagreno ; aflikto ; malĝojo. 

[嘆息] ĝemo ; veado. 

[無念] bedaŭro ; domaĝo. 

[心痛] doloro

[慟哭] lamento. 

嘆きの余り pro granda [ ekscesa ; troa ] ĉagreno. 

嘆き明かす ĉagreniĝi [ ĝeni ] tra nokto. 

嘆き悲しむ ĝemi ; vei ; ĉagreniĝi ; afliktiĝi ; malĝoji. 

嘆き暮らす ĉagrene vivi ; vivi en ĉiama ĉagreno. 

嘆き死にする morti en granda ĉagreno. 

 

嘆く

[悲しむ] malĝoji ; afliktiĝi ; ĉagreniĝi. 

[声を立てて] ĝemi ; priplori. 

[残念がる] bedaŭri. 

[心痛] dolori ; suferi ; vei. 

[慟哭] lamenti. 

[不平] plendi. 

[憤慨] indigni ; koleri. 

[切望] esperi. 

[嘆願] pripeti ; apelacii. 

妻の死を嘆く priplori la morton de la edzino. 

政界の腐敗を嘆く indigni [ bedaŭri ] pri la putra politika mondo. 

鎌倉殿に嘆き申さんとて por apelacii al Lia Ŝoguna Moŝto. 

 

引用:宮本正男編『日本語エスペラント辞典』JEI

Mia noto: 動詞不定形の用法 – 同格

次のような抽象名詞は、動詞不定形や不定形が導く句を用いて、同格の関係で修飾することができます。

同格とは、名詞や名詞句で名詞を修飾することです。

 

bezono 必要性    eblo 可能性

kapablo 能力        neceso 必要性

promeso 約束     propono 提案

 

動詞不定形や不定形が導く句が、後ろから前の抽象名詞を修飾します。

Mi sentas la bezonon lerni juron.  私は法律を学ぶ必要性を感じている。

La hundo havas la kapablon kompreni vian ordonon.  その犬には、君の命じることが判るという能力がある。

Ne forgesu vian promeson pretigi la manuskripton antaŭ la limdato.  期日までに原稿を仕上げるという約束を忘れてはいけない。

Mia propono elekti novan prezidanton ne estis akceptita.  新しい議長を選ぼうという私の提案は受け入れられなかった。

 

■一般の名詞を修飾するには、前置詞の「por」を用います。

Vi bezonas kajeron por noti la prelegon.  講義を記録するためのノートが必要です。

Donu al mi ujon por meti la insekton.  この虫を入れる入れ物をくれ。

 

引用:藤巻 謙一『まるごとエスペラント文法』

Mia noto: 前置詞+動詞不定詞

動詞不定形は、前置詞 por  sen  krom  anstataŭ と組み合わせて、副詞句を作ることができます。

 

por -i …  [目的:~するために]

Li klopodas por akiri bonan postenon.  彼は良い地位を得るために骨を折っている。

Mi frapis la pordon por veki lin.  私は彼を起こそうと、戸を叩いた。

[porの独立用法]

porと不定形の組み合わせには、挿入句のような用法があります。

Por diri senkaŝe, mi ne amas vin.  はっきり言って、君は嫌いだ。

Por diri la veron, la krimulo estas mi.  実を言うと、犯人は俺だ。

Li estas, por tiel diri, vivanta vortaro.  彼は、いわゆる生き字引という奴だ。

 

sen -1 …  [排除:~することなしで/~せずに]

Li foriris, sen diri adiaŭon al mi.  彼は別れも告げずに立ち去った。

 

krom -i …  [包含/除外:~するほかに]

Krom riproĉi, li blasfemis al mi.  彼は私を咎めるだけでなく、悪態さえついた。

Ĉu vi ne havas laboron krom manĝi kaj trinki飲んだり食ったりするほかに、何かやることはないのか。

 

anstataŭ -i …  [代替:~する代わりに]

Anstataŭ ĉeesti la kunsidon, li telefakse sendis sian opinion.  会議に出席する代わりに彼はFAXで意見を送ってきた。

引用:藤巻 謙一 著『まるごとエスペラント文法』JEI刊

Mia noto: 再帰代名詞と補語

La urbanoj elektis ŝin ilia urbestro.  市民たちが彼女を自分たちの市長に選んだ。

 

「市民たちが彼女を自分たちの市長に選んだ。」という訳語から考えて、

この例文は La urbanoj elektis ŝin sia urbestroとするべきだと思われるかも知れませんが、

「主語+述語動詞+目的語+補語」の型の文の補語では、「sia」を用いません。

次の文を参照: La urbanoj elektis ŝin, ke ŝi estu ilia urbestro

引用:藤巻 謙一 著『はじめてのエスペラント』JEI 刊

Mia noto: 二重前置詞

◆二重前置詞は、前置詞を二つ組み合わせたものです。

 

起点

 前置詞「de」「el」とほかの前置詞を組み合わせて、移動の起点や時の起点を表わすことができます。

Kato kuris el sub la tablo.  テーブルの下から猫が駆け出してきた。

Kato saltis de sur la tablo.  テーブルの上から猫が跳び下りた。

 

veni de antaŭ la portego  門の前から来る  [移動の起点]

foriri de apud la patrino  母の傍らから去る  [移動の起点]

fali de super la tegmento  屋根の上のほうから落ちてくる  [移動の起点]

aperi el inter la arboj  その木の間から出現する  [移動の起点]

atendi de antaŭ unu horo  一時間前から待ってる  [時の起点]

tri tagojn de post lia forpaso  彼が亡くなってから三年間  [時の起点]

 

 

到達点

 前置詞「ĝis」とほかの前置詞を組み合わせて、移動の到達点や時の到達点を表わすことができます。

grimpi ĝis sur la pinto  [移動の到達点]

vivi ĝis antaŭ tri tagoj  [時の到達点]

 

 

移動の経路

 次のような二重前置詞も用いられています。

kuri tra inter homoj  人間の間を駆け抜ける

引用:藤巻 謙一 著『まるごとエスペラント文法』JEI 刊

Mia noto: 動詞の相と分詞接尾辞

動詞の相と分詞接尾辞

動詞が瞬間的な動作や変化を表わすものか、持続的な動作や状態を表わすものかによって、分詞接尾辞の結び付きに制限があります。

次のような状態を表わす動詞に、完了を表わす分詞接尾辞「-int-」・「-it-」を付けると、

意味が成り立たなかったり、使う場面が大変限られた表現になります。

×amito, amita, amite  ← ami(~を愛している~を好んでいる

△havinto, havinta, havinte  ← havi(~を持っている~がある

 

開始を表わす接頭辞「ek-」の付いた次のような合成語なら「-int-」・「-it-」を付けても意味が成り立ちます。

○ekamito, ekamita, ekamite    惚れられた人/惚れられた/惚れられて

○ekhavinto, ekhavinta, ekhavinte    入手した人/入手した/入手して

 

次のような瞬間的な動作や変化を表わす動詞に、進行を表わす分詞接尾辞「-ant-」・「-at-」をつなぐのは不自然です。

動作の継続「~しつつある」や反復「繰り返し~している」を表わせますが、実際に用いる場面は少ないでしょう。

△decidanta  決めつつある~    △decidata  決められつつある~

△fermanta  閉めつつある~    △fermata  閉められつつある~

△finanta  終えつつある~    △finata  終えられつつある~

△perdanta  失いつつある~    △perdata  失われつつある~

 

* Nun en la tuta mondo arbaro estas perdata.  今や世界中で森林が失われつつある。

 

自動詞と受け身の分詞接尾辞

自動詞語根に、受け身の分詞語尾「-at-」・「-it-」・「-ot-」が付くことはありません。

×mortita  ← morti  死ぬ

×starita  ← stari  立っている

×sidita  ← sidi  座っている

×ĝojata  ← ĝoji  喜ぶ

 

■但し、次のようなものは用いられることがあります。

itora vojo  進むべき道    (= surirota vojo)

loĝata domo  住人のいる家屋    (= enloĝata domo)

 

引用:藤巻 謙一 著『まるごとエスペラント文法』JEI 刊

Mia noto: “je”

1. 時刻・時・祝祭日

je kioma horo  何時に。 

je la tria horo  3時に。 

je la lasta fojo  最後に。この前に。 

je Kristnasko  クリスマスに。

 

2. 長さ・高さ・重さなどに付いて「ほど・だけ・くらい」

longa je dek metroj  10メートル(だけ)の長さの  = dek metrojn longa 

Li estas pli peza ol mi je kvin kilogramoj.  =  Li estas kvin kilogramojn pli peza ol mi.  (彼は私より5キロ重い)

vojo larĝa je kvin metroj = vojo kvin metrojn larĝa  (幅5メートルの道路)

 

3. ある種の形容詞の補語

avida je sango  (血に飢えた)

riĉa je scio kaj sperto  (知識と経験に富む)

inda je rekompenco  (報酬に値する)

kontenta je sia sorto  (自分の運命に満足している)

malseka je larmo  (涙に濡れた)

senigita je flugiloj  (翼を取り去られた)

tero malseka je sango  (血にまみれた大地)

nigraj nuboj gravedaj je pluvo  (雨雲を孕んだ黒雲)

fekunda je poezio  (豊かな詩藻)

 

4. 動詞の補語

malsaniĝi je la stomako  (胃の病気になる)

senigi iun je la vivo  (…の生命を奪う)

Mi kalkulas je vi.  (あなたを当てにする)

Mi estis operaciita je apendicito.  (私は虫垂炎の手術を受けた。) 

引用

中村陽宇編『辞書がなくても学べるエスペラント語入門』大本エスペラント普及会

エスペラント日本語辞典編集委員会 編『エスペラント日本語辞典』JEI

三宅史平 編『エスペラント小辞典』大学書林

 

宮本正男 編『日本語エスペラント辞典』JEI

 

阪直 編『エスペラント類義語集』JEI

 

Mia noto: 「‐つ」

行きつ戻りつする  jen iri jen reiri ; navede [ piŝte ] iradi.

攻めつ攻められつ  jen atakante jen atakate.

引用:宮本正男編『日本語エスペラント辞典』JEI刊

Mia noto: [関連語] 音

soni  音を出す。響く。

brui  騒音を立てる。

ĉirpi  虫が鳴く。

flustri  風などがかすかな音を立てる。

glugli  ビンから水が出る時のような音を立てる。

graki  カラスの鳴き語や喉に絡んだ痰を切る時のような音を出す。

grinci  きしむような音を出す。

klaki  舌打ちや指をひく時、むちを打つ時などの乾いた音を出す。

knaki  歯がぶつかるような音を出す。

knali  銃声や風船が割れた時のような音を出す。

knari  乾いた鋭い擦れるような音を出す。

kraki  枝が折れたり、枯れ葉を踏んだりした時のような音を出す。

krepiti  小さく弾けるような音を出す。サラサラ・パチパチなどの音を立てる。

kukui  鳥などがクックッと鳴く。

murmuri  川や風がざわめくような音。動物や人間が低いくぐもったような声を出す。

pepi  小鳥がさえずるよな声を出す。

plaŭdi  水などが跳ねるような音を立てる。

resoni  こだまする。

ronki  人がいびきをかく。馬などが鼻息の音を立てる。

ronroni  猫が満足して低い声を出す。

sibli  風や蛇が歯の間から人が摩擦音を出す。

skrapi  物が擦れたような音を出す。

sonori  ガラスや金属や女性の声などが高い良く通る声を出す。

stridi  高く鋭い耳障りな音を出す。

susuri  布や紙や枯れ葉などが擦れて乾いた音を出す。

tiktaki  時計が時を刻む音を出す。

tinti  鈴などが明るい震える音を出す。

trili  音楽でまたは鳥などが二つの音程間を高速で移動する音を出す。

ululi  フクロウや狼が暗いくぐもった声を出す。

vibri  強弱を伴って震える声を出す。

zumi  昆虫の羽音のような音を出す。

 

引用:JEI刊『エスペラント日本語辞典』

 

Mia noto: esperanta kulturo

Citaĵoj pri esperanta kulturo:

「エスペラントは、文学言語として出発点から、大いに有利であった。語彙や文法や構文が、ギリシャ語・ラテン語やロマンス系言語と、ドイツ語・ロシア語やその他のインド・ヨーロッパ系諸言語に由来または類似している要素の混成であり、しかもそれらの言語の不規則事項を除去していた。各言語の要素をこのように組み合わせているので、エスペラントには、その他のアプリオリな人工言語に欠けている『歴史の厚み』がある。エスペラントの語彙は、インド・ヨーロッパ語族の豊かな文化遺産の結晶なのだ。」

引用:アンドリュー‐ラージ著『国際共通語の探究』(水野義明 訳 大村書店 刊)から孫引き

Margaret Hagler, The Esperanto languge as a literary medium: a historical discussion of Esperanto literature, 1887-1970, and a stylistic analysis of translated and original Esperanto poetry. Ph.D. Thesis, Indiana University, 1970, p.85; see also W. A. Verloren van Themaat, Literature in a constructed language, La monda lingvo-problemo 4 (1972), 153-8.

 

百年以上の使用の歴史をもつからには、文化はあると考えるのがむしろ自然でしょう。

エスペラント語にも創作文学が多数あり、国境や民族の壁を越えたエスペラント‐カップルも多数います。

そうした夫婦から生まれた、エスペラント語を第一言語のように使いこなす、いわゆるデナスカ‐エスぺランティスト(denaska esperantisto)も多くいます。

総じて、エスペラント文化の特徴は国際性・博愛精神・言語相対主義・平和思想にあるといえるでしょう。

引用:渡辺克義著『まずはこれだけエスペラント語』(国際語学社 刊)

Mia noto: 従属節中の動詞の時制(相対峙・絶対時)

従属節中の動詞の時制

従属節中の述語動詞の時制の使い方には次の2種類があります。

相対時  主節の時制を基点とし、その時点から見ての過去・現在・未来に応じて –is –as -os を用います。

[例] Mi aŭdis, ke ŝi vojaĝas en Eŭropo.  私は彼女がヨーロッパを旅行中だと聞いた。

この場合、vojaĝasの-asは、主節のaŭdisの時点における現在を表します。

 

絶対時  主節の時制に関係なく、発話の時点を基点をした時制を用います。

[例] La ĉapelon, kiun ŝi portis hieraŭ, ŝi aĉetis antaŭ du jaroj.  彼女が昨日かぶっていた帽子は2年前に買ったものだ。

この場合、portisの-isは、発話の時点から見ての過去です。

 

相対時を使う場合

従属節が名詞節であるときは相対時を用います。具体的には次の2つの場合です。

a) 「…ということ」と訳すことのできるke節(間接話法を含む)

     [例] Li rimarkis, ke li perdis la monujon.  彼は財布をなくしたことに気付いた。

          (perdisはrimarkisの時点から見て過去です)

b) 「…か(どうか)」と訳すことのできる疑問節

     [例] Mi volis scii, kie li loĝas.  彼がどこに住んでいるかが知りたかった。

           Ne gravis, ĉu ŝi venos aŭ ne.  彼女が来るかどうかは問題ではなった。

         (venosはgravisの時点から見て未来です)

注意: tiel … ke   anstataŭ ke   malgraŭ ke   pro tio ke などのke節はここには含まれません。

 

絶対時を使う場合

それ以外(副詞節・形容詞節)ではすべて絶対時を用います。

     [例] La libro, kiun mi aĉetis hieraŭ, kostis 2000 enojn.  私が昨日買った本は2000円した。

           Kiam mi iros al Londono, mi certe vizitos la Britan Muzeon.  ロンドンに行ったら、きっと大英博物館を見物するだろう。

 

引用:JEI 刊『エスペラント日本語辞典』

Mia noto: 数字の範囲

両端の数を含む「50から100まで」

50≦n≦100

de 50 ĝis 100, inkluzive de ambaŭ ekstremoj [ ciferoj ] 

 

始めの数だけを含む「50から100まで」

50≦n<100

de 50 ĝis 100, inkluzive de 50;  de 50 ĝis 100, ekskluzive ( de 100 );  de 50 ĝis malsuper [ ne pli ol ] 100.  [注記]

 

終わりの数だけを含む「50から100まで」: 

50<n≦100

de 50 ĝis 100, inkluzive de 100;  de 50 ĝis 100, ekskluzive de 50;  de super 50 ĝis 100, inkluzive ( de 100 ). 

 

両端の数を含まない「50から100まで」: 

50<n<100

de 50 ĝis 100, ekskluzive de ambaŭ ciferoj [ ekstremoj ]. 

 

  引用:松葉菊延 著『和エス訳研究』エスペラント研究社 刊

  注記:

「malsuper」に関して、JEI刊『エスペラント日本語辞典』では、見出し語「super」の記事に下記の記述がある。

「 位置の「…の下方で」を表すためには前置詞subが用いられるため、malsuperという前置詞は用いられない。 」

Mia noto: 以下

以下同様:  k. t. p.  ( kaj tiel plu ) 

以下略:  La resto ( estas ) evitita. 

以下と呼ぶ:  De nun nomata … 

以下次号:  Daŭrigota ( en la sekvanta numero ). 

詳細は以下に示す通り:  ( La ) detaloj estas ĉi-sube donitaj;  Jen la detaloj. 

 

  引用:松葉菊延 著『和エス訳研究』エスペラント研究社 刊

Mia noto pri la speco-nomo de mevoj

Jen noto pri la speco-nomo de kelkaj mevoj, sed tiuj ĉi vortoj ofte konfuzas nian cerbon. 

( Vidu: KLEG-organo “La Movado” #656 ( oktobro 2005 ) p.6 ) 

 

scienca nomo: Larus ridibundus 

germana nomo: Lachmöwe 

japana nomo: Yuri-kamome  ユリカモメ  百合鴎 

( Ni povas trovi en vortaroj la vorton “ridmevo” ) 

 

scienca nomo: Larus atricilla 

angla nomo: laughing gull 

japana nomo: Warai-kamome  ワライカモメ  笑い鴎 

( “plumbokapa mevo” ) 

 

Cetere estas timinde, ke nuntempe ambaŭ vortoj kaŭzas semantikan konfuzon.  

En la okazo, ke ni tuj momente ne trovas la taŭgan tradukitan vorton pri iu vivaĵo, praktike al ni sufiĉas nur indiki la sciencan nomon kun difina artikolo kaj ties vulgara nomo / ties taksonomia nomo. 

Neniam necesas, ke ni rapideme penas inventi abundon da strangaj vortoj. 

 

En tiu ĉi kazo, “la mevo Larus ridibundus”, “la mevo Larus atricilla”;

aŭ  “la Charadriiformes-orda birdo Larus …” aŭ “la Charadriiformes-birdo Larus …”;

“la Laridae-familia birdo Larus …” aŭ “la  Laridae-birdo Larus …” ktp. 

Se taksonomia nomo estas ne konata tute, ni povas indiki simple “la birdo Larus …” aŭ “la animalo Larus …”. 

  –  Ni povas pli facile praktiki same pri aliaj vivaĵoj, ol pene inventi multe da strangaj vortoj.